四国は香川県の讃岐地方は、御存知、讃岐うどんの聖地でメッカ、エイダ、原宿、永田町、ワシントンDC、へそ・・・・なんでもいいけど中心地なのです。その讃岐の人々の”うどん”へのこだわりはハンパではない! 先日も香川県高松市で、友達十数人で居酒屋で飲んでいた時に”うどん”談義となり、オレもよせばいいのに、その十数人に『どこの”うどん屋”が好みか!?』という質問を投げかけたら、なんとそこにいる全員が違う店名をあげたのだ! 人の好みは数あれど、しかしそこまで違うとは・・・東京でラーメン屋を聞いたらだいたい3~4軒に絞られる感じがするんだけど・・・とにかく”うどん”の道は激しい世界だ。
その一途な”うどん”への気持ちも感心するが、それに見合う美味しい”うどん”を高松以外で食べられないのは少し残念だ。 しかし最近、街道筋で見かけるのが”丸亀製麺”だ。この店、店内に入ると工場とも思える店内で、厨房を囲う形で店がレイアウトされている。実にうどんが出来上がる行程を見ながら注文できて食べられるのだ。 入り口にはうどん粉が大きな袋のまま積み上げられ、最初に機械で”うどん粉”をコネる儀式を見学。 そして製麺機に入れられて見慣れた長い麺が出来上がる! それらが注文に合わせて茹でる機械に投入されると、時間が来ると自動的に引き上げられて出来上がり、釜揚げ、ぶっかけ、冷やし・・・様々な注文に合わせて出来上がり!という、見ていても好奇心が爆発する楽しい時間だ。 値段的にも◎ととにかく安い。
だいたい男子は”うどん”を二品、女子は”うどん”一品と”おいなりさん”という注文。 現地、讃岐での讃岐うどんの多くは注文をすると徳利に入ったつけダシとヒトかけらの生姜とおろし金が渡されて”うどん”が出て来るまでの儀式としておろし生姜を作り気分を高揚させて待機するのだが、さすがにこの店では用意されている。薬味(ねぎ、ごま、生姜)を入れてツケ汁を各自で製作! 桶に入れられた”釜揚げうどん”に付けて食べる! もちろん”ぶっかけ”も美味い。生醤油をかけていただく! ”讃岐うどん”はその食べ方で違う味や食感が楽しめるのが幸せだ。 ちなみに、この丸亀製麺だが讃岐地方には存在しないし、誰も存在すら知らない。しかし讃岐うどんを日本全国に紹介したのは大手の外食産業チエーンというのがスゴいと思う。 (先日、ハワイに行ったらワイキキに開業していて、列が出来ていたのが衝撃!)
ちなみにボクの大好きな讃岐の田中屋が100点とすれば、ココの店は83点です。決してベストではないが、この値段から考えれば充分という事ですね!!
未だに良く理解が出来ていない。なぜフラミンゴ! なぜカニピラフ! とにかく事実は事実として、受け入れて欲しい! この福島のメヒコという店は”フラミンゴを見ながらカニピラフを食べる店!”なのだ。検証してみよう。その不思議度合いを!福島ではかなり昔からある店で地域住民からは愛されている店なのだが・・・
①なぜ、福島県でカニなのか!?
②なぜ、カニをそのままとかではなくピラフに合わせたのか!? カニそのままじゃダメ!? パスタではダメ? 炊き込みゴハンではダメ!?
③なぜ、フラミンゴを鑑賞しながら食べるのか? フラミンゴのアシはタラバガニのアシを連想させるのか!? ならば余計に気味が悪い事だろ!?
④なぜ、カニピラフ&フラミンゴの鑑賞を、他府県ナンバーも含めて、沢山の老人達が支持しているのか!?(朝の開店時間に行ったら沢山の老人がツアーで店の前でソワソワしていた。)
⑤なぜ店名が”メヒコ”なのか!? ちなみに波田の想像ではアメリカ人が英語でメキシコを呼ぶと”メヒコ”となる。メキシコはカニピラフなのか!? メキシコ人がカニ好き!? メキシコにはフラミンゴ!?
もう全く、関連性も何も意味不明だろ! しかし、ここのピラフはなかなか美味しいんですよ。 なんだかファミレスと違って、『今日は特別な日』という雰囲気で郡山市民には愛されていました。 最後までカニとフラミンゴのコラボレーションは理解が出来なかったけど・・・
メヒコ 郡山店 (他にも、いわき、水戸、筑波、守谷にあり!) 福島県郡山市富田町久根町下1
024-952-7323
営業時間 祝祭日11:00~10:00 平日11:30~10:00
http://www.mehico.com/ ホームページを読んでいたら年間100万食もカニピラフが出ているそうだ!! それは大人気っ!!
3月の下旬にバリ島に行った。本当に何年ぶりであろう。雨期のバリ島は何故かより一層のバリ島を感じるのだ。 ツイッターとかフェイスブックとは便利なモノで、バリでくつろいでいる時に、ユージンの剛ちゃんがメールをくれた。『ウブドのイブオカのバディガラン・・・これボクの一押しの大好物です。是非食べて下さい!』・・・全く理解が出来ないメールであった。 生まれてから一度もバディガランを食べてみたいと思った事は無かった。というかそれ以上にバディガランってナンなの!?!?
調べると” 丸焼きにした、ブタの内蔵、肉など全てをゴハンの載せるもの。”とある。とにかく食にウルサい、そしてバリ島を知り尽くした剛ちゃんが言う事だ。試してみよう!! 店は捜す手間もなく、タクシーを降りた目の前がその店だった。ほとんど英語も通じないが店の前で様子を見ているうちに勝手がわかって来た。ランチタイム前なのに店内は大混雑! 見ればバスケットの様な器にバナナの葉っぱが敷かれて、そこにバビガランなるゴハンと肉が盛りつけられている。白人系外人はフォークで食し、地元系の人々は手で食べている。 しかし店内はごった返しているし、店の前にも入り切れないお客が山の様に待っている。いつになったらメシにありつけるのであろうか。 ブタの丸焼きは、どんどん運ばれて来きているし、それがどんどんとバラされて、メシの上に盛りつけられていくのだが順番がくるまで相当に時間がかかりそうだ。
という事でテイクアウト・プリーズ!! ここも良く見るとローカルと観光客(外人)に異なるスタイルで提供されている。ローカルはバナナの皮をクルリと三角に撒いてそこにゴハン、バナナの葉(仕切りとして)肉&モツ類、また葉が入り薬味がのるのだ。 これが外人向けになるといきなり大きな白い発砲口ロールのプレート型の弁当箱に入る。正直、衛生面は良さそうな気がするが情著も何も無い! という事で地元民スタイルでお願いした。それをホテルに持って帰りプールサイドで手づかみで食べてみた。 『ムムっ!!美味いっ!!』それがまた手で食べてるから余計に美味しい気もする。ブタの様々な部位を薬味の緑のモノと少し辛いソースを絡めながらカレーを食べる様に口に放り込むのだ。ちなみにスプーンも付いていたので食べてみたら、何故か違うんです。 やはり手でしょ!親からいただいた素晴らしい道具は”手”ですよ! そしてバナナの葉っぱでしょ!
なんだかワイルドな食べ物をワイルドに食うって楽しい。 シンガポールチキンライスがブタになった様な印象の食べ物だったなぁ! たぶん、誰か友達がバリ島に行っている事を発見したら『ウブドのイブオカのバディガラン』食べた事あるかっ!? とツブやいて自慢しちゃうと思います。
IBU OKA (イブオカ) JL Sweta Tegal No2 Ubud 0361-976345
11時より売り切れ次第で終了。 不定休
サレンアグン宮殿から1分 この店の為に渋滞が出来る程の名店。 食べるべき物はBabi guling Special(バディガラン)
そのまま直球、いや豪速球で”イカセンター”だ。そのイカの中心地なる店だが、決してイカばかりが主役ではなく、広く海産物が扱われている。聞けば海産物系の卸問屋さんが経営されているらしい。 そう言われれば納得で、この店の”刺身盛り合わせ”のレベルの高さは、どうやったってマネの出来ない芸当という程に上等な美味さだ。
そして当然に店の”冠(かんむり)”となるイカだが、もう新鮮で美味いのなんのって、生きたイカを水槽から上げて、見せてくれ、そして調理!出来上がりの美しさなんてハンパ無い! そして早々に食べてみると~~その食感、味、とにかく美味いのなんのって! オレのイカ史(イカを食べて来た歴史)は完全に塗り替えられたのだ。 そして店員さんのファンキーな対応は特筆に値する。
一見、普通の年輩風な店員さん・・・刺し盛りを持ってくる時に、盛り上げたい一心からであろうがアップテンポな鼻歌をBGMに歌いながら小躍りして持って来た! そんな愛情たっぷり、ギャグたっぷりな料理は美味いに決まっているし、自信の程がうかがえるではいないか! (おそらく社員教育の一環としてそれをしているとは思えない。従業員が心底に仕事を楽しんでいる”証”だと思う。)
ただ、この店に行く時には、それなりの覚悟をお願いしたい。渋谷の道玄坂にかなり昔からある巨大な少し老朽化したビルの地下なのだが、それもやたらに深い地下なのだ。そして入り口がいたって狭い・・・有事(事が有った時)は覚悟を!!(笑)なので出口近くの席が個人的には好きだ・・・というか安心だ。奥深い所に、天井高を利用した2階席があったが、そこでの和みはオレには無理だ。しかし、そんなリスクを差し引きしたって、また行きたい店・・・渋谷イカセンターだ!
活魚卸直営の店 渋谷イカセンター 渋谷区道玄坂2-10-12 新大宗ビル三号館B1
03-6416-1500 営業時間 平日17:30~23:30 日祝17:30~22:30 www.uobaka.com
系列店がスゴい!!イカセンター新宿総本店、上潮家魚バカ三太郎。 銀座魚ばか・・・・
肉屋が経営する焼き肉屋なんてズルいじゃないか。近所の焼き肉屋が太刀打ちなんてできるはずもない。米屋が経営する定食屋にオニギリ屋、魚屋や卸問屋が経営する寿司屋、考えただけでも美味しいじゃないか。ここは正真正銘の肉屋が経営するズルい焼き肉屋だ。
全国には数多くのブランド牛肉なるものが存在する。山形の米沢牛、滋賀の近江牛、但馬牛、三重の松坂牛、神戸の神戸牛・・・色々あるが、そのなか列強を叩きのめして、お肉の品評会で堂々の一位に輝いている牛肉なんて興味がわくでしょ。それが九州は宮崎の”高千穂牛”なんです。 実はこの店に行く前日は、毎年の恒例行事である大分県の病院での人間ドッグだったんです。当然に前夜の夕飯は食事制限が入り、アルコールは禁止! それだけでも辛く悲しい夜!(笑)
人間ドック友達(そんな仲間がいるんです。毎年の健康を喜び合う仲間!素敵でしょ)そんな酒好きの皆と、酒無しのディナーは地元の回転寿司で、全員でノンアルコールビールを注文して、イイ大人が酔ったマネして盛り上がり、ふと盛り下がり・・・翌朝は病院で朝の6時に起こされて検査開始。終わるのが午後の3時過ぎ~~そして先生から、一人一人の結果発表が告げられるのです。その時に見せていただく自分の内蔵の写真は、それはそれは美しく、胃壁に腸壁~~アレを見たら絶対にホルモンが食べたくなって当たり前!(そんな事ないかなぁ!?)
そして、その夜に繰り広げられる”宴(うたげ)”の楽しい事! 楽しい事! 『オレって健康っ!!』と確認しながら飲むビールの美味しい事!美味しい事! さっき見せてもらった胃壁、腸壁に冷たいビールがザブゥ~~ン、ザブゥ~ン、ザバ~ン~と駆け抜ける光景をイメージしながら飲むお酒の美味しそうな事ったらないでしょ! この瞬間の為に人間ドッグに行っていると言っても過言ではない。そこにビールと流し込まれるホルモンとカルビ~~それはそれは幸せモノじゃないか! これが究極でなくてなにが究極でしょうか!!
焼き肉の初栄 宮崎県高千穂町三田井10 098-72-3965 定休日 毎週月曜日
肉工房 初栄 高千穂町三田井1404-4 一階 定休日 毎週火曜日 0982-72-2468 11:00~14:00 17:00~22:00
有限会社 肉の正木屋 宮崎県高千穂町三田井781-5 こんなHP見た事ない!!(笑)
http://www.masakiya.jp Wikipedia 宮崎牛 http://ja.wikipedia.org/wiki/宮崎牛
ホッドドッグなんてちっとも好きな食べ物ではない。まずい冷えかかったパンに、保存料たっぷりのナンの肉だかわからないソーゼージ、味付けと言えばケチャップにマスタード・・・これが通常のアメリカで食うホッドトッグだ。ハッキリ言うが、栄養バランスをしっかり考えられた犬猫のエサ以下だ。大好きな大リーグ観戦とかのスポーツの合間に小腹が空いた時に食うならばそれで良いが、とてもじゃないが、食事とは考えられない。オヤツでもない。
しかし~~そのホットドッグを劇的に美味しくした店がある。それは”ハンクス・オートドッグ” ハワイはカカコアのコーラル通りにある、外観はかなり年季が入っているけど、決して古くない(2008年7月開業)の、この店はシカゴでオーナーシェフをしていたヘンリーアオヤマ氏が、ご両親の地元であるハワイに戻って開業したのだ。そして一年間の間で、業界紙の”Bon Appetit(ボナペティー/伊語で召し上がれ!)で全米で最も美味しいトップ10の店に紹介されて、人気に追い風!!
普通のメニューが10種類、それにダック、コウベビーフ(神戸ビーフは高級牛肉の代名詞)、ロブスター、ラビット(ウサギ・・フレンチならある!)、バッファロー(わからない!)、アリゲーター(わに)と変わった素材モノも豊富。波田が試したのはCHIORIZO(チョリソ)とFAT BOY (ファットボーイ) というオススメの2種(というかノーマルなメニューが好きなんです。決して最初からチャレンジ精神は無い!)はホットドッグの概念を覆す美味しさだった。
一昔前のアメリカのコーヒーと言えば、”アメリカン”と呼ばれる薄くて不味いモノ、スパゲティーもアルデンテ(程よく硬さが残るパスタ)なんてイタリア料理店でも食べられなかったが、時代とともにコーヒーはスターバックスの台頭で美味しく変化、パスタもアルデンテの美味さは、ちゃんとイタリア料理店では当たり前になった様に、ホットドックもどんどん開発されていくのかもしれない・・・・と、発展途上の国民食の将来の可能性を感じるのでした。
ハワイに到着した初日のランチには時差ボケ対策に軽いものがベスト。オススメな”大人のサイズ”なのも好感がもてる! パッケージを見ているだけでも”アメリカ”を感じますよっ!
HANK’S HAUTE DOGS 324 CORAL STREET, HONOLULU
808-532-4265
営業時間 10:00~16:00 日曜日11:00~17:00 定休日無し。
旬という言葉は過去の言葉なのであろうか。 “旬のモノを食べる”というのは美食の常識! 逆に美食の最低限な話だ。 旬がなくなったのは、とても残念なことなのだが地球の食料事情を考えれば仕方が無いとも考えられる。
わかりやすく言えば、1年中扱われている野菜などというモノが実は不自然極まりないものなのだ。 下田での生活のなかで毎日する事と言えば、サーフィン、庭の手入れ、そして”旬の里”での野菜のお買い物と料理だ。 あくまで旬なモノしかないので、夏場などいくら通っても、毎日同じモノが永遠と続く。しかし”地産地省”な生活はこれが基本。そして、どうしてもここには無いけれど、必要な物は大きなスーパーに買いに行くのだ。
あくまで足りない物だけを・・・とにかく余計な事をしないで、ただ無水で茹でる(蒸す) グリルで焼く、当然に生でいただく・・・これ以上、安全で美味しい食べ方は介在しない。なのでイタリア料理店で”グリル野菜・・・1500円”とか言うと、正直、値段を考えると躊躇してしまう一品だ。あとは旬のモノを漬け物にしたり乾燥させたりという保存食を作るのが生活の知恵。 そんな自然に近い生活が出来るって幸せな事だと思いませんか。
タケノコ(1月) ふきのとう(1月~2月)わらび(3月)ぎんなん(11月、12月)あたりは季節の物として理解ができるだろうけど、レタス(3月~4月)そして大根(10月~2月)なんて言われると困っちゃうでしょ! レタスなんて一年中、食べてませんか。(これ以上はツッ込みませんが、あくまでも無農薬、低農薬で作れる”旬”のお話。まぁ日本列島、北から南まで、かなりの温度差もありそれぞれ産地で創意工夫をしながら、真面目に作られていらっしゃる農家もいるので一概には言えませんが、全ての食材には”旬”がある・・・これは間違い無い真実です。
伊豆・下田の野菜の年間スケジュール。
1月 :カリフラワー、 竹の子 、ブロッコリー、 ふきのとう、 ポンカン、 はんば海苔、 キャベツ、 大根、 水菜、 かき菜、 菜ぱな、 ふきのとう、 いちご、 白菜、 ほうれん草
2月 :わさびの花、 ふきのとう、 つくね、 ほうれん草、 かき菜、 ごぼう、 ポンカン、 カリフラワー、 デコポン、 レタス、 竹の子、 自然薯、 ネーブル、 絹さや、 明日葉、 ブロッコリー、 伊予柑、 白菜、 はんば海苔、 大根、 生わかめ、 菜ばな
3月 :わらび、 自然薯、 レタス、 竹の子、 苺、 ヤーコン、スナックえんどう、 青島みかん、 デコポン、 清見、 のびる、 天草、 たらの芽、 明日葉、 グリーンピース、 新玉ねぎ
4月: わらび、 自然薯、 レタス、 竹の子、 苺、 ヤーコン、 スナックえんどう、 青島みかん、 デコポン、 清美、 のびる、 天草、 たらの芽、 明日葉、 グリーンピース、 新玉ねぎ
5月: らっきょう、 甘夏、 竹の子、 エシャレット、 そら豆、 じゃが芋、 ニューサマー、 絹さや、 酢漬け、 びわ、 ふき、 ゴマ、 グリーンピース、 胡蝶蘭、 苺、 いんげん、 破竹、 真竹、 かぼちゃ、 梅
6月: キャベツ、 キュウリ、 いんげん、 苺、 トマト、 しそ、 じゃがいも、 真竹、 破竹、 ふき、 甘夏、 かぼちゃ、 枝豆、 ふき、 玉ねぎ、 びわ、 とうもろこし、 甘夏、 かぼちゃ、 枝豆、 ふき、 タラの芽、 梅、 ニンニク、 小菊、 ししとう、 ピーマン、 ニューサマー
7月: トマト、 キュウリ、 とうもろこし、 なす、 マクワ瓜、 ゴーヤ、すいか、 いも茎、 葉生姜、 かぼちゃ、 茗荷、 ゴマ、 空芯菜、 ニンニク、 玉ねぎ
8月: トモト、 すいか、 なす、 オクラ、 キュウリ、 かぼちゃ、 玉ねぎ、 ピーマン、 ししとう、 モロヘイヤ、 栗
9月: キュウリ、 さつま芋、 栗、 里芋、 なす、 いんげん、 カーネーション、 空芯菜、 無花果、 モロヘイヤ、 新米、 新しょうが、 ブルーベリー
10月: いんげん、 里芋、 さつまいも、 落花生、 新米、 生姜、 空芯菜、 みかん、 茗荷、 四方竹、 大根、 銀杏、 抜き柿、 柿
11月: クレソン、 レモン、 四方竹、 ヤーコン、 大根、 自然薯、 銀杏、 里芋、 柿、 椎茸
12月: ブロッコリー、 レタス、 白菜、 ポンカン、 大根、 苺、 つくね芋、 銀杏、 水菜、 干し柿、 絹さや、 さつま芋、 いちご、 かき菜
ここの店に行くと、”焼き鳥の道”は本当に深いと思う。だいたい、この渋谷の”のんべい横丁”なる場所もスゴいものがある世界なのだ。ここは昭和初期から存在しているエリアで、おそらくその時代から景色的には殆ど変わっていないのではないかと思われる位のレトロ感がイッパイのエリアだ。
わざと演出した昭和レトロではない、そのままの戦後のバラックが少しだけ進化した世界が渋谷の”のんべい横丁”なのだ。 渋谷の名店・鳥重のウワサは聞いていた。~~とにかくオバちゃんがすごい! とにかく美味い! とにかく安い! とにかく予約が取れない! とにかくイチローが帰国すると必ず貸し切る! とにかく生レバーがすごい!~うんぬん~~そんなウワサばかりだったが、”いちげんさんお断り”なる高いハードルが構えていて行けないのが実情だった。
でもまぁ、気を使ってまで焼き鳥なんか食いたくないというのが、当時の冷めたオッさんの言い分。予約が取れなくて、悔しまぎれなのも本音! しかしある時、ユージン大ちゃんが、誘ってくれたのだ。大ちゃんは、なんとここの常連の地位を確立していたのだ。 ここは5時半、7時半、9時半の3ラウンド制になっている。という事で9時半のラウンドに! ここにはシキタリが沢山ある。店の前では待てないので路地のトイレの前で待機。結局、入れたのは10時・・・・しかし絶対に文句を言ってはいけない。ここの女将! 優しいのだが、少々、シキタリを学ばなくてはダメなのだ。
まず、聞かれるまでは注文をしてはいけない! 最初に飲むべく飲み物を注文! 飲み過ぎるとダメ出しされる。 オーダーは最初に”業界用語”をモリモリで注文しなくてはならない。 まぁ、これを読んだ読者が、この店に入れる可能性は、とにかく常連さんを探し出す事から入り、もし見つけられたら、その人と行くであろうから、”郷に入れば郷に従う”で黙って着いて行けばいいのだが、参考までに。あくまで注文はママの一言から順々にスタートです。 オススメというか必須は、モツ(レバー)、心臓(はつ)、砂肝、軟骨だ。刺身類は芸術的!!
生レバーとササミが混ぜて出てくる。串類はサイズは通常の焼き鳥の2、8倍程度。なので数人でシェアするのが正しい。ドリンクの注文はかなり慎重に、ママの間合いを見て注文。注文しすぎると『バカ言ってんじゃないよ!』と一喝。そう言えばこの店で泥酔した事ないなぁ。なんだかんだと緊張しているからであろうか。(笑)飲み物は瓶ビール、なみなみ注がれるワイン、やかんのままの熱燗、焼酎(フルボトルが出されて飲んだ分だけママが目で確認するシステム。飲み方は湯、水、ロック)そしてウーロン茶~~ここでの至福の2時間は、まさに『あっ!』と言う間だ。
とにかく畳6畳の小空間にママと11人の選ばれしお客さん達。まさに一体化する店内は現代の社会に見失われた人と人とのライブな出会いを思い出させてくれるのだ。そして最後の御会計を聞いてブッ飛ぶ!! おもわず全員が『安っ!!』と唸る。ココ最近、東京都内で食事してこんな言葉をはいた事は久しぶりだ。
鳥重 (とりしげ) 渋谷区渋谷1-25-9 のんべい横丁
電話 (教えない方が良いかと思う・・・・電話しても『年内いっぱいでございます!』とつれない返答。・・・それも1月12日だよ!
石川県の金沢に出かけていた。聞くところによると、金沢、富山という2県の人々が日本の中での幸福度ランキングが激しく高い地域なのだそうだ。(ちなみにボクは沖縄だと思ったら、沖縄はかなり下のランキング) そんな幸せ感がいっぱいな金沢で蕎麦が食べたくなった。実は蕎麦は毎日でも大丈夫な程に好きなのだ。
宿泊していたホテルのコンシェルジェ(なんでも手配をしてくれるサービス)に『美味しい蕎麦屋は何処!?』と聞いてみたら『該当無し!』とのつれない答え・・・ビックリだ。 文化都市・金沢はどうなってるんだ!? という事で登場するのが”ネット検索”だ。早々に検索をしてみたら出てきました! 地図を頼りに歩いて行ってみた。 店構えは・・・オーラは無い、全く無い!笑う程に無い! まぁ、とにかく入店してみたら、なんと食券の自動販売機が!! 不安・・・ とにかく着席して食券を買って待つ! カウンター5席には男性のお客が4人。なにか一体感がある。全員、ニコニコしながら蕎麦が出て来るのを待っている。 聞けば、みなさん県外から来た人々でネットで検索をしたら、ここがヒットしたとの事・・・そんな時代なんですねぇ。
そして、待つ事、数分でお蕎麦が出てきた。 その蕎麦、なにかただ者で無い空気! 一口食えばわかる香りのいい蕎麦! 御主人は数種類の塩を用意していて、その塩だけで蕎麦を食す事を勧めたのでトライすると実に香りがたって美味しいのだ。 先程のホテルマンの該当するお店はありませんという言葉・・・鵜呑みにしなくて良かった。 ひとしきりすると店のオヤジが現れて、いやに愛想が良い。色々と質問してみたら、とにかく『ウチはネット様々です!』という。
御主人は脱サラでこの店を出したのだが、当然に予算的にもキツくてこの場にだしたのだ。しかし僻地でも、店構えが悪くても、近所の評判が無くても、わかる人がわかる人の為に書き込んだクチコミでちゃんとお客様が来て下さるとの事。立地が決して良い店でもない、そんなお店が、ちゃんとした食事を出す事により、こんなに盛況な店になっているとは素晴らしい事だ。 インターネットバンザイ!!
蕎麦 やまぎし 石川県金沢市此花町3-2 TEL072-232-6060
営業時間 11:30~14:30 定休日 毎週水曜日
http://www1.ocn.ne.jp/~sobayama/
蕎麦粉10割 白(普通盛り)700円 大盛り 900円 蕎麦粉10割 田舎(普通盛り)700円 蕎麦粉10割 粗挽き入り 普通盛り 700円
上海カニ(しゃんはいがに)なる食べ物がある。美食家たちは冬場になるとこぞって、このカニを食べたがる。この上海カニは決して、日本カニ戦争(蟹の美味しいのは毛ガニだ、ズワイガニだ、タラバガニだぁという比較論争・・・いまだに波田もこの論点に結論は出ていない。)には加わらない別の領域のカニなのだ。
上海カニの季節は10月中旬からで11月を境にメスからオスが珍重される。上海カニは身こそ少ないがミソが絶品! このトロンとしたミソと紹興酒なんて究極だ。 上海カニの基礎知識 http://www.explore.ne.jp/feature/xie.html 今日、乱入した、この店は四川料理が得意な店。ということで全体的には辛い! この店を推薦してくれたのは中華料理の巨匠・李福偉先生!!
上海経験も数多い、李先生(中国では人にモノを習う場合、必ず先生という表現をする!) この四川料理の辛さが病み付きになる。ここの名物は“スペアーリブ”だ。なんとも辛くて香ばしいスパイスの効いたお肉は中華料理の中でも特異な存在!そしてまたまた名物の“串刺しのエビ”も素晴らしい。
ここでも片っ端から注文。よく海外旅行をしなれない方々からの質問で言葉はどうするの!? と聞かれるが、そんなのは簡単っ!! 我ら日本人には少年時代から学んだ漢字の文化があるではないか! という事で、こんな時には筆談です! これが間違っても正しいとは思えないのだが紙に『我望、推薦的料理』と書いたら中国語しかわからない店員さんは、どんどんとオススメのアイテムをニコニコしながら紹介してくれた。
辛いモノのオンパレードであるのは事実だが、その辛さが直球的な辛さと違って実に、心地よいのだ。(結局、翌朝はお尻が少々ヒリヒリして痛いのだが・・・そんなリスクを差し引きしても充分に許容範囲!)まぁ、片っ端から食べまくって下さい。『我望、推薦的料理』ですよ!!
滴水洞 (Di Shui Dong Xiang Cai Guan) 電話 62532689
住所 上海市 茂名南路56号 Mao ming Rd,No56 (nearChangle Rd) ホテルOKURA の裏側。
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